低予算で製作されながら、全米を震撼させていることで話題のホラー『パラノーマル・アクティビティ』の興行収入が、遂に1億ドル(約90億円)を突破した。
本作は、引っ越したばかりの新居に不審を抱いた若いカップルが恐怖にかられる姿を描いた、シチュエーション・ホラー。無名のゲームプログラマー、オレン・ペリが、ポケットマネー1万5千ドル(130万円)をはたいて製作し、9月25日にわずか12館という小規模で細々と公開をスタートしたが、そのリアルな演出と〝ただただ怖い”という話題が話題を呼び、1ヶ月後には全米2000館にまで拡大、並みいるハリウッドの大作を抑え全米興行収入1位も記録した。巨匠スピルバーグも舌を巻くほどのクオリティは、満足度94%という数字にも表れており、超低予算作品ながら名実ともに全米に新たな旋風を巻き起こしている。
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