公開するや否や、スマッシュヒットを記録した『Dr.パルナサスの鏡』にて、ヒース・レジャー亡き後、トニー役を演じ分けたジョニー・デップ、コリン・ファレル、ジュード・ロウからコメントが届いた。
本作は、『ブラザーズ・グリム』のテリー・ギリアム監督が贈るファンタジー・エンタテインメント。撮影中に急逝したヒース・レジャー扮するトニー役を、友人である3人の俳優が続投して完成したことでおおいに話題を呼んだ。ジャパンプレミアで来日したテリー・ギリアム監督をして、「ヒースの代役をかってくれた3人は突出した才能を持つ俳優たちです。出演料も受け取らなかった。映画史に残る俳優たちだと思う」と言わしめた3人は、「悲しい事情で集まることになったが、出演を依頼されたことはとても光栄なこと」と口を揃える。
「巨匠ギリアムが圧倒的な映画を生み出した。驚くほど魅惑的で美しい『Dr. パルナサスの鏡』は、比類なく独創的で、人の心を捕らえる作品だ。ワイルドで、スリリングで、愉快な、めくるめく、クレイジーな、正真正銘のギリアム・マジック!」とジョニー・デップ。テリー・ギリアム作品の大ファンというジュード・ロウは「この映画に関わり、素晴らしい経験をした。僕らは全員、追悼のために集まったが、ヒースの魂が大きな明るさで僕らを照らし、映画を完成に導いたんだ」と故ヒース・レジャーを称え、コリン・ファレルは「この映画に参加することは、単にヒースの代わりを務めて映画を完成にこぎつけるためでは決してなかった。ヒースを失った悲しみの魂のために、ジョニーとジュードと僕は参加を決めたんだ」とそれぞれコメントしている。
大ヒット上映中!
業界ニュース
掲載日時:2010-02-02 21:36
(C) 2006-2010 Cinema*Cast All Rights Reserved.