制作費3000万ドル、監督もキャストも無名の新人で作られた『第9地区』が、第82回アカデミー賞の作品賞、脚色賞、編集賞、視覚効果賞など、主要4部門にノミネートされた。
本作は、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのピーター・ジャクソンが製作を務め、南アフリカ上空に突如現われた正体不明の宇宙船から降り立った難民と、“彼ら”と共に暮らすことになった人間の困惑、お互いが紆余曲折しながら生きていく姿を描くSFアクション。監督は、本作が長編デビューとなるニール・ブロムカンプ。新人監督、低予算制作でありながら、全米初登場で1位を記録し、その後世界興収は2億ドルを突破し、アカデミー賞では本年度最大のダースホークとも言われている。
コメント