西島秀俊「これはラブストーリー」『真木栗ノ穴』初日舞台挨拶
鎌倉を舞台に、小説家が部屋の壁の穴から隣人を覗き見た事から怪しい世界へとのめりこんでいく摩訶不思議な物語『真木栗ノ穴』の初日舞台挨拶が行われ、監督の深川栄洋、出演者の西島秀俊、粟田麗が登壇した。
自ら出演しているにも関わらず、本作を観て驚いたという西島は「この映画は、人に観られることで完成するのかなと。見た人によってミステリーだったりホラーだったり感じ方が違うと思う。不思議な魅力のある映画なので、真木栗と一緒になってこの世界に入って楽しんでいただけたらと思います」と映画の見所を紹介。西島は“ラブストーリー”と感じたそうで「違ったら言ってください」と、笑いを誘っていた。
2007年に行われた東京国際映画祭にてお披露目され「1年経ちようやく初日を迎えられて嬉しい」と深川監督。ちょうど2008年度映画祭の初日と同日ということで感慨深げに語ったほか、監督自身も「変な映画だな〜」と感じつつも「この映画の世界から出て行きたくない」という感覚に陥るほどの自信作。今後の作品が楽しみな監督の1人である。
『真木栗ノ穴』
http://www.makiguri.com/
監督:深川栄洋
出演:西島秀俊、粟田麗、木下あゆ美ほか
配給:ビターズ・エンド
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