米アカデミー賞で最多13部門ノミネートを果たした話題作『ベンジャミン・バトン数奇な人生』の記者会見が行われ、主演のブラッド・ピットと監督のデヴィッド・フィンチャーが来日し、登壇した。
本作は、80歳の姿で生まれ、年を追うごとに若返っていく男の人生を描いた感動ドラマ。当日は、ピットが登壇するということで、立ち見が出るほどの盛況ぶり。”もしベンジャミンのような数奇な人生をたどることになるとしたら?”という質問に対し、フィンチャー監督は「うーん、だんだんブラッドみたいにイイ男になっていくってことだろ?(笑)」とユーモアたっぷりにコメント。すると、すかさずピットが「君は充分イイ男だよ」と返し、会場中を笑いに巻き込んだ。
また、本作で若返っていく男を演じたことについてピットは「映画はビル作りのようなものだ。ベンジャミンがたどるどの年代も、すべて大切なレンガだった」とコメント。さらに共演したケイト・ブランシェットについては、「ケイトとのシーンは、観るひともおそらくそうであるように、すごく楽しかった。こんなに長い時間楽しいと思えたのはレアな体験だったよ」と振り返り、充実した撮影となった様子だった。
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