2月5日(木)に、TOHOシネマズ・六本木ヒルズで行われた『レッド・クリフ PartII』の完成披露試写会に、監督のジョン・ウー、出演者の金城武、リン・チーリン、主題歌を歌うalanが登壇し、舞台挨拶を行った。
本作は、古来より伝わる大ベストセラーにして、世界中に愛読者を持つ歴史絵巻「三国志」の一部、「赤壁の戦い」を描いたアクション超大作の完結編。2000隻の船を率いる大軍の曹操軍を前に、果敢にも戦いに挑む劉備軍の姿を中心に、同書の中で最も盛り上がる一大合戦を描いている。
近年洋画の興行成績が低迷する中、昨年大ヒットを飛ばし、興行成績2位を記録した本作。これを受けて、登壇者らは口を揃えて感謝。中でも、並々ならぬ意気込みで本作の制作に取り組んでいたジョン・ウー監督は「今回の記録を作れたのも皆が支えてくれたおかげ。『レッド・クリフ』は、子供の頃から感銘を受けている日本映画を反映したもの。アジアの精神をこれからも世界に広めて行きたい」と熱弁し、場内は割れんばかりの拍手に包まれた。
また、前作の大ヒットについて感想を聞かれた金城は「すごく嬉しくて喜びを感じているけれど、率直に言うと、監督のために喜んでいる方が多い(笑)。いろんな国の役者やスタッフが沢山集まって作った、この作品を多くの方が見てくれて好きになってくれるのが嬉しくて、感謝の気持ちでいっぱいです」と、微笑みを湛えながらコメント。その役柄さながらの優雅な姿に、女性の観客から熱い眼差しが送られるなど、イベントは大きな盛り上がりを見せていた。
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