4月8日(水)に、TOHOシネマズ六本木ヒルズで『余命1ヶ月の花嫁』の完成披露試写会が行われ、監督の廣木隆一、出演者の榮倉奈々、瑛太、柄本明、安田美沙子が登場した。
本作は、乳がんとなり、24歳という若さで命を落とした、長島千恵さんの実話を基にした感動作。病気と向き合う女性の姿を通じて、検診の大切さや、生きることの素晴らしさを描いている。
実在の人物を演じるにあたり、「喜ばしいことでもあり、凄くプレッシャーに感じる部分も大きかった。でも、女優としてというよりも、1人の人として、乗り越えていかなきゃいけない役だなと思いながら向き合っていきました」と、力強く語った榮倉。それほどまでに彼女の心を突き動かしたのは、最後まで乳がんと闘った千恵さんの想いを「伝えなくてはいけない」と思ったからだという。そんな全身全霊で千恵さんを演じ切った彼女の言葉1つひとつに、観客らは真剣な表情で聞き入っていた。
また、主人公と同世代であることから、共通点を聞かれた榮倉は、少しだけ考えた後、「千恵さんは小さい頃から趣味で津軽三味線をやっていたんですけど、私もたまたま趣味で三味線を習っていたり、民謡を歌ったりしていました」と、21歳という若さにして、実に渋い趣味を持っていることを告白。そんな彼女の意外すぎる趣味に、観客だけでなく、瑛太ら登壇者一同も驚きの表情を浮かべていた。
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