世界中で話題となり、ハリウッドでもジェシカ・アルバ主演でリメイクされた『the EYE【アイ】』のパン兄弟による最新作『バンコック・デンジャラス』。本作でヒロインのフォンを演じたチャーリー・ヤンに話を聞いた。
本作は、パン兄弟自ら、自身の作品『レイン』をリメイクしたサスペンス・アクション超大作。アクションスターとしての地位を確立したニコラス・ケイジが完璧な殺し屋に扮し、全米公開時には初登場第1位を獲得した話題作だ。
ヤンは本作で、自分の感情を表現するための声を使うことができないヒロインに扮している。身振りと表情のみで表現しなければらならない難役だが、楽しんで演じたという。「声が使えなくても、目でメッセージを送ろうとする。そこがこの役のすごいところだと思う」と、役柄の魅力を語った。
また、慣れないダンスにも挑戦しているが、「準備に7日間しかなかったの。しかもプロのダンサーと一緒に踊らなくてはならない」と、厳しい状況に置かれたにも関わらず、「素晴らしい先生がいてくれたからラッキーだった。今も覚えているけど、撮影現場に入る前は緊張していたわ。練習が7日だからって、誰も失望させたくなかったから」と、持ち前のプロ根性で乗り切ったことを明かしてくれた。
その一方で、主演のニコラス・ケイジについては、「素晴らしい俳優だわ。誰も疑う人はいないでしょうけど」と、ハリウッドきってのアクションスターを絶賛。「彼を相手に演技できるなんて、女優として本当にラッキーだと思う。彼から多くを学んだわ。女優としても、あらゆる意味においてもね」と、共演した喜びを語った。
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