8月10日(月)、スペースFS汐留にて『96時間』のトークショーが行われ、芸能界の父親代表、娘代表として、哀川翔と木下優樹菜がそれぞれ登場した。
本作は、ヒットメイカーであるリュック・ベッソンが製作を務めたアクション・スリラー。リーアム・ニーソン扮する元・政府工作員が、誘拐された娘のために、タイムリミット96時間という過酷な状況下で戦い続ける姿を描く。
当日、会場には映画にちなんで96人の女子大生が集合。“父親のココが嫌!”というテーマでアンケートを実施し、“父親に勝手に携帯を見られた”、“父親に彼氏を会わせたら彼氏を怒鳴り散らした”といったエピソードが寄せられた。
そんななか「わかる!」と強い共感を示したのは、娘代表の木下優樹菜。「芸能界に入る前までは、毎日電話してきたりする過保護な父親が大嫌いだったんですが、最近はようやく(父親の)気持ちが分かってきました。写メールなんかを頻繁に送って、安心させてますね」と、同世代の女の子たちに父娘仲良くやっていく秘訣をさりげなくアドバイス。
一方、自身も5人の子を持つ父親代表の哀川は、「俺も娘には“(出かけ先に)着いたら電話しろ”っていつも言ってるよ。電話が来たためしがないけどね(笑)。でも心配なんだよ。みなさんもお父さんに電話してやって下さいよ」と、親心を切実にアピール。さらに、「何かあったら親を頼りなさい。親は何があっても子どもの味方だからさ。それに、どうせ父親は子どもより先に死んじゃうからね。(父親から)心配されなくなるほうがきっと寂しいよ」と、人生の先輩らしく重みのある言葉を投げかけた。これには、会場の女子大生たちも真摯に受け止めた様子で、娘代表の木下ともども深く頷き、父親という存在の大きさに思いを新たにしていた。
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