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斎藤工、台湾映画のナレーションに「僕がキッカケになれば」『九月に降る風』初日舞台挨拶

(左より)斎藤工、ジェニファー・チュウ8月29日(土)、ユーロスペースにて『九月に降る風』の初日舞台挨拶が行われ、本作の予告編ナレーションを務めた斎藤工と、出演者のジェニファー・チュウが登壇した。

本作は、台湾出身のトム・リン監督が、自身の実体験を基に作り上げた青春ドラマ。台北郊外の街を舞台に、9人の高校生たちの愛と友情を瑞々しい映像美で描いている。

 

ナレーションという形で本作に携わった感想を聞かれた斎藤は、「元々アジア映画で育ったところがあって、役者として参加するという目標があったんですけど、役者だけじゃなくナレーションだったり、舞台挨拶だったり、色んな関わり方があるんだなと思いました。僕が、台湾映画を皆さんに体感してもらう良いキッカケになれたらいいな」と、コメント。先日、来日を果たしたトム・リン監督と対面した時の印象については「同年代の人と喋っている感じで、感性が若い監督だと思いました」とのこと。互いの国の映画事情についても熱く語り合って意気投合したそうで「何か一緒にやれたらイイねと話した」と嬉しそうに語り、更なる活躍が期待出来ることを匂わせていた。

 

また、本作の公開にちなんで設けられた中国茶の特設コーナーで、様々なタイプのお茶を試飲して、ひと時“アジア”な世界を堪能した斎藤とジェニファー・チュウ。茶を淹れてくれるアドバイザーの話を真剣に聞き入っていたかと思うと、片言ながらも通訳なしで会話をし、茶が入った紙コップで乾杯するなど、初対面とは思えぬ程に朗らかな様子を見せる2人の姿に、取材陣も思わず笑みを漏らす和やかな雰囲気に包まれていた。

 

(左より)斎藤工、ジェニファー・チュウ斎藤工ジェニファー・チュウ監督に成り代わり、斎藤工に花束贈呈をするジェニファー・チュウ中国茶の特設コーナーの説明を聞き入る斎藤工とジェニファー・チュウ中国茶で乾杯をする斎藤工とジェニファー・チュウ

『九月に降る風』

監督:トム・リン
出演:リディアン・ヴォーン、チャン・チエ、ジェニファー・チュウほか
配給:グアパ・グアポ、アジア・リパブリック
公式サイト:http://www.9wind.jp/

 

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