10月3日(土)、シネマサンシャイン池袋にて、『テイルズ オブ ヴェスペリア ~The First Strike~』が初日を迎え、声優の鳥海浩輔と宮野真守、そして亀井幹太監督が舞台挨拶を行った。
本作は、全世界でシリーズ累計1000万本の売り上げを誇る大人気RPGゲームをプロダクションI.Gが映画化したアニメーション作品。
立ち見が出るほど観客が集まり、大盛況ぶりをいきなり見せ付けたこの日の舞台挨拶では、大人気声優2人が登場した途端ファンから歓声が起こった。主役の1人、フレンの声を担当した宮野は「皆さん、観終わったばかりですごく興奮してると思います。僕も実際、観たとき興奮しました」と挨拶。もう1人の主役・ユーリ役の鳥海が映画の感想を聞かれ、「収録のときにはここまで(映像はできて)なかったですが、出来上がりを観て、ほかの音とかも聞いてすごいな、と。映像も綺麗で感動しました」と話すと、宮野も「嬉しいです。(僕も)ファンです」と初日を迎えた喜びをあらわにした。『キル・ビル Vol.1』のアニメパートを手掛けた亀井監督はゲーム「テイルズ オブ」シリーズの多くのタイトルにも参加しており、映画化に対し感慨もひとしおの様子だった。
本作について、「絵も音もストーリーも最高。音、すごくなかったですか!? さすが映画!」と興奮気味にまくし立てる宮野同様、会場の熱も上がり続けていった。「臨場感溢れる音があって、絵もCGを駆使しててド迫力だった」と続ける宮野に「CGが大変だったんだよ」と鳥海がさも自作のようにもらし、「作ったの!?」と宮野がすかさずそこへ突っ込みを入れると会場は拍手と大爆笑の渦に。
さらに、「すごく誇りを持って僕らは自分の仕事をやっています。声という命を吹き込む役割を僕らは与えてもらってるので、責任感を持って、(キャラクターが)生きていけるように演じることだけですね」と宮野が熱弁を振るうと観客は頷きながら聞き入った。そんな熱心なファンに向けて、最後に宮野が「劇場版になるということがものすごく嬉しくて、その劇場版に出れるのがすごく嬉しい。ストーリーも良くて涙なしでは観れないくらい感動するところがいっぱいあるので、たくさんの人に観てもらいたいと思う」と想いを込めて語りかけると、最高潮の盛り上がりを見せていた。
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