1月17日(日)、丸の内ルーブルにて『かいじゅうたちのいるところ』の舞台挨拶が行われ、日本語吹替版で声優に挑戦した加藤清史郎が登壇した。
本作は、全世界で累計2000万部の売り上げを誇るモーリス・センダックの同名のベストセラー絵本を映画化した感動のファンタジー。オオカミの着ぐるみパジャマを着たままある島に辿り着いた1人の少年が、7匹の個性豊かなかいじゅうたちと出会い成長していく姿を描いている。
主人公の声を担当した加藤清史郎が作品中のマックスと同じ、なんとも愛くるしい着ぐるみ姿で登場すると、会場からは早速“かわいい……!”と、ため息混じりの声が口々に漏れる大フィーバーぶり。昨年大河ドラマや車のCMで大ブレイクし“紅白”出場も成し遂げたその仕事ぶりで、わずか8歳ながら多くのファンを喜ばせる主演声優は、2010年「期待の俳優」ランキングでも、佐藤健、向井理、溝端淳平ら“強敵”を押しのけ堂々3位にランクインしたばかりとあり、会場は、国民的人気を誇る彼の姿をひと目見ようと集まった女性ファンや家族連れで大賑わいだった。
しかし、たった一人での登壇となったにもかかわらず、緊張したそぶりもなく「皆さんにお会いできて、ボクはすごく嬉しいです」と大人顔負けの挨拶をする“プロ”も、客席からの母性あふれる声援を浴び続け、さすがに8歳の愛らしい笑顔を隠せなかった様子。さらに客席に移動してのフォトセッションでは、両手を振ってあちこちに向かって満面の“子ども店長”スマイルを振りまくとびっきりのファンサービス。ムービーカメラに収まるシーンでは、自ら飛び跳ねるパフォーマンスをアドリブで取り入れ、これには百戦錬磨のマスコミ陣もさすがにやられたとメロメロの様子で、小さくて“大きな”ゲストは最後まで自分の空気で会場全体を包み込んでいた。
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