1月18日(月)、TOHOシネマズ六本木ヒルズで『ゴールデンスランバー』の完成披露試写会が行われ、出演者の堺雅人、竹内結子、吉岡秀隆、劇団ひとり、香川照之、貫地谷しほり、渋川清彦、濱田岳、監督の中村義洋が登壇した。
本作は、伊坂幸太郎の同名ベストセラーを映画化したミステリー。オール仙台ロケで撮影され、身に覚えの無いまま、巨大な力によって首相暗殺事件の犯人に仕立て上げられてしまう男の逃走劇を描いている。
本作の題名の直訳“黄金のまどろみ”にちなみに、最近もっとも“まどろみ”を感じた瞬間と、その時にイメージされる色を聞かれた登壇者たち。堺雅人は「冬になるたび、コタツを買おうか悩んでいたんですが、ついに今年買ってしまいました。コタツに入った時の、あのまどろみというのが、実に心地よくて(笑)。なので、(コタツが)遠赤外線なので“赤い”まどろみで」と、模範解答のような見事な返答。すると、そんな堺の答えを聞いて、貫地谷しほりが「実は私も最近コタツを買ったので、言おうと思ったんです。でも、私は堺さんとは違って“オレンジ”です。机の上にミカンもあるので」と、すかさずアピールし、その可愛らしい姿に観客からは笑みがこぼれていた。
だが、話はそれだけに留まらず、コタツ以上にまどろめるものがあると豪語したのは香川照之。「間違いないのは床暖房! 完全に5分でまどろむね。色は、赤とかオレンジを超えて、ピンク!」と、よどみなく強気な発言をし続ける香川の姿に場内は爆笑に包まれていた。また、竹内結子は「まどろむといったら、おなかいっぱいになる時か、人にシャンプーしてもらう瞬間。この時の心地よさといったら……」と、あたかも本当にまどろんでいるかのように恍惚とした表情を浮かべ、その瞬間に想いを馳せていた。
レポート - 舞台挨拶
掲載日時:2010-01-22 21:15
(C) 2006-2010 Cinema*Cast All Rights Reserved.