1月23日(土)、ポレポレ東中野にて『アンダンテ~稲の旋律~』の初日舞台挨拶が行われ、キャストの新妻聖子、紗綾、原作者の旭爪あかね、金田敬監督が登壇した。
本作は、音楽の世界で生きてきた女性が、田舎町で自然農業に没頭する男性と出会い、食や農業、大地に感謝し生きることの大切さを知る姿を描いたヒューマンストーリー。
主演の新妻聖子は、本作が映画初出演にして初主演ということで、はじめこそ「大変なプレシャーを感じながら、日々撮影に臨んでいました」と緊張した面持ちだったが、「(ロケ地の)横芝光町では、毎日取れたてのお野菜や新米をごちそうしてもらってすごく美味しかったです」と言ったそのひと言をきっかけに、共演の紗綾に「新妻さんは食事が終わった後もまだ“お腹空いた”などと漬物をつまみ食いしてました」と明かされる意外な展開に。
さらに、主人公が初めてご当地の“祭り鮨”を食べるシーンを1番良いシーンにしたいという意図から、撮影当初1ヶ月の“米断ち”を新妻聖子に要求したという金田敬監督は、「新妻はとにかく食いしん坊なんですよ。撮影中もひっきりなしに何かものを食べていて、カメラのまわっていないところでも何を食べても本当においしそうな顔をするので、“もう新妻いいや、米断ちしなくていいや(笑)”って僕が折れたんです」と、主演女優のこの上ない“食いしん坊”エピソードを明かし、場内の笑いを誘った。
そんな“恥ずかしい”エピソードを次々と暴露された新妻聖子は、ついに観念したとばかりに「茄子や人参を収穫してそのまま丸かじりするのは、初めての体験だったけど、生でも、土がついていてもおいしくて最高でした。千葉のおいしいお食事に支えられて撮影を完走しました」と自らの食いしん坊ぶりを“自白”し、会場のさらなる笑いを誘っていた。
コメント