2月7日(日)、丸の内TOEIにて『サヨナライツカ』の日本横断大ヒット御礼凱旋舞台挨拶が行われ、主演の中山美穂と西島秀俊が登壇した。
本作は、タイで暮らす日本人女性と、日本に婚約者を残しタイ・バンコクに赴任してきた若きエリート男性との、激しくも切ない恋の行方を描いたラブストーリー。興行収入10億円超えも狙える大ヒットスタートを記録したことから、中山美穂自ら観客に感謝の気持ちを伝えようと、前日からの2日間で東京、名古屋、大阪、福岡の4大都市、計8カ所の劇場にて舞台挨拶が敢行された。
この日、劇中で着用した衣装で登場した中山美穂。実は、この衣装は中山美穂の私物であり、一目見て気に入ったものだという。その決め手は“いかにきれいに透けて、脱ぎやすいか(!)”だったそうで、西島秀俊は、中山美穂がこの衣装を着て一緒に撮ったシーンが「手が震えるくらい緊張した」と明かしたうえで、「今も(その衣装を着ている)美穂さんの格好に緊張している」と声を震わせながら答え、観客の笑いを誘った。
その一方で、2日間に渡る舞台挨拶もようやく終わりを迎え、すでに瞳をウルウルとさせていた中山美穂が、用意されたくす玉を割った次の瞬間に感極まって思わず泣いてしまうという一幕も。すかさず西島秀俊がすっとハンカチを差し出すという優しさを見せ、その温かい光景に会場からは惜しみない拍手が送られた。そして、「どこへ行っても温かく迎えていただいて、感動しました」と少し照れた様子の中山美穂は、「年ですかね。涙もろくなっちゃって」とお茶目な一面を見せながらも、「25年後にこの映画を観て、私自身がどう感じるのか楽しみです」と力強く語って締めくくった。







レポート - 舞台挨拶
掲載日時:2010-02-13 00:00
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