2月14日(日)、日比谷パティオにて『パレード』の公開に先駆けて、ヒット祈願“パレード”が行われ、キャストの藤原竜也、香里奈、貫地谷しほり、林遣都、小出恵介が登場した。
本作は、『世界の中心で、愛をさけぶ』の行定勲監督が、ルームシェアをする5人の男女を通して、現代に生きる若者たちが抱える闇と歪みを描いた青春群像劇。原作は、芥川賞作家・吉田修一の同名小説。
会場には朝早くから1000人のファンが集まり、レッドカーペットを賑わせた。大声援を浴びたキャストたちだったが、なかでも悲鳴に近いほどの高い声援が上がったのは小出恵介。ベルリン国際映画祭やアジアン・フィルム・フェスティバルに出品されるなど、本作が世界的に高い評価を得ていることに対する感想を求められると、「僕は股間を触りながら登場するシーンがあるんですが、海外のひとに日本の男がみんな股間を触ると思われると嫌だなって思ってます」と、ケロリとした表情でコメント。呆気にとられたファンたちだったが、藤原竜也が「撮影以外でもいつも触ってるじゃん」と、本当か嘘かわからないコメントをして、会場はさらに困惑したムードに。「ファンのみなさんが反応に困っているようですが」と司会からツッコミをいれられ、ようやく自分たちの暴走ぶりに気付いた2人は、顔を見合わせて苦笑しあっていた。
また、「はじめて小出恵介くんに会ったとき、このひとは史上最強の自由人だと思った」と表現した林遣都は、「小出恵介ばりの自由人がほかに3人(藤原竜也、香里奈、貫地谷しほり)もいた撮影現場でした」と、自分だけは自由人ではないと暗に主張するようにコメント。ところが藤原竜也から「僕は林くんから“イカ”って呼ばれてて。いきなり『竜也くんってイカっぽいよね』と言い出したんですよ。彼の携帯にも僕のアドレスは“イカ”で登録されているんです」と、仰天のエピソードを告白されて、こちらもまた苦笑い。ファンすら驚かせるような自由人ぶりを露呈させたキャストたちだったが、それがかえって距離感のつかみやすい、過ごしやすい撮影現場の雰囲気を作っていただろうことを物語っていた。








レポート - 舞台挨拶
掲載日時:2010-02-19 16:15
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