2月18日(現地時間)、アメリカ・ロサンゼルスにて『イエロー・ハンカチーフ』のプレミア上映が行われ、桃井かおり、ウィリアム・ハート、マリア・ベロ、クリステン・スチュワート、エディ・レッドメイン、そしてウダヤン・プラサッド監督とプロデューサーのアーサー・コーンがレッドカーペットに登場した。
本作は、記念すべき第1回日本アカデミー賞にて、各賞を総なめにした山田洋次監督による不朽の名作『幸福の黄色いハンカチ』を、ハリウッドがリメイクしたヒューマンストーリー。
レッドカーペットでは、1977年のオリジナル版に出演し、今回のハリウッド版『イエロー・ハンカチーフ』にもモーテルの女主人役で特別出演した桃井かおりが、黒のスパンコールドレス姿で優雅に登場し観客を魅了した。「監督が自由にやらせてくれて現場がとにかく楽しかった。役者として本当に素晴らしい経験をさせてもらったし、主演を務めるウィリアム・ハートさんが自由自在に返してくれたので、あんな共演関係があるなら素晴らしい映画になるだろうなと思いました」と、事前にコメントを発表していたが、改めてインタビューに応じ、「また現代的に甦るなんて、すごくいい話。日本人や、山田監督、作品へ敬意を払ってくれてると感じて、参加させてもらいました」と、出演を決意した理由を明かした。
また、主演を務めたウィリアム・ハートについては「俳優やスタッフと対等に付き合おうとする人で素晴らしいと思った。誰かの芝居の時でもその人のために存在するし、私のときも私のために存在してくれたんですけど、それは日本では経験したことはないですね。だからあの現場を見れただけ、相当の財産だったと思う」と絶賛。日本の観客に向けて「(本作は)オリジナルとはまた違って現代的になってるんですけど、心根が一緒。日本人にはたまらない映画になっていると思います。是非『幸福の黄色いハンカチ』と2本続けてご覧下さい。使用前使用後のような桃井がそこにおります(笑)」と、新旧の自信作をアピールしていた。



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