3月1日(月)、なかのZEROホールにて『半分の月がのぼる空』のプレミア試写会が行われ、キャストの池松壮亮、忽那汐里、大泉洋、原作の橋本紡、監督の深川栄洋が登壇した。
本作は、心臓病を患った少女に恋をした男子高校生の苦悩と成長を描いたラブストーリー。累計140万部を数える橋本紡の全8巻の同名の純愛小説から、深川栄洋監督が2つのエピソードを選び映像化している。
昨年5月、大学生になってすぐに撮影に臨んだ主演の池松壮亮は、まだまだ少年のようなキュートな笑顔を振りまき「このメンバーでここに立てて嬉しい」と、このチームがお気に入りな様子。それだけに、「関西の宣伝取材もみんなでまわりたかったのに大泉さんだけいなくて。あぁ、大河ドラマで忙しいんだなと思ってたら、バンクーバーの(ノーマルヒル予選)中継にドアップで映っていてショックでした」と、つい先日思わぬ形で恥ずかしい姿が“世界配信”されてしまった大泉洋をバッサリと斬り捨て、会場の爆笑を誘った。
そんな大泉洋に対する罰はそれだけにとどまらず、大河ドラマの主演俳優、福山雅治にすっかり魅せられたという深川栄洋監督が、「美容室で『福山にしてください』とオーダーしたら、なぜか顔が似ているせいで大泉パーマになってしまって。泣きました」と、まさかのタイミングで切実な悩みを打ち明ける展開に。急所を突かれた大泉洋の、もはやぐうの音もでないといった様子に、会場のファンもこらえ切れぬとばかりに爆笑。深川監督の「(池松と大泉と監督で)パーマネント3兄弟です」のギャグに、思わぬとばっちりを食らった池松壮亮は、あからさまに困惑した表情を浮かべ、最後まで会場は大きな笑いに包まれていた。
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