6月3日(木)、新宿ピカデリーにて、『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』の完成披露試写会が行われ、大森立嗣監督、松田翔太、高良健吾、安藤サクラ、新井浩文が登壇した。
本作は、身寄りのない子供たちの施設で兄弟のように育ったケンタ(松田翔太)とジュン(高良健吾)が、低賃金で壁を壊し続けるだけの未来の見えない生活をぶっ壊そうと、カヨちゃん(安藤サクラ)と共に生きる場所を探して戻る場所のない旅に出る青春ストーリー。
当日は、映画の内容にちなみ、解体現場の壁を壊すシーンで実際に使われていた大ハンマーを使ってブロックを割ることに。高良健吾はハンマーを片手に「(早く)壊しませんか」と、司会に促される前からノリノリ。松田翔太も「お祝いの席でお酒の樽を割る感じで」と、高々とハンマーを掲げ、掛け声共にブロックを破壊。4段に積まれたブロックが崩れる衝撃で砂ぼこりの舞う臨場感たっぷりの演出に、観客からは感嘆の声が上がっていた。
しかし、ブロックは軽々と割ることのできた松田翔太も、劇中での車を破壊するシーンではうまくいかずに困ったそうで、「車を破壊するシーンがあって、想像では直ぐに壊れるのかと思っていたのに、実際にやると全然イメージと違うんですよ。うまくガラスも飛び散らないし」と、意外な苦労を明かし、同じく破壊に臨んだ高良健吾と頷き合っていた。






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