6月5日(土)、TOHOシネマズ日劇にて『告白』の初日舞台挨拶が行われ、出演者の松たか子、岡田将生、木村佳乃と、監督の中島哲也が登壇した。
本作は、生徒に娘を殺害された中学教師が、復讐を企てる様子を描いたミステリー。衝撃的な内容は先日行われたカンヌ国際映画祭のマーケットでも話題を集め、世界配給されることが決定しただけでなく、ハリウッドからリメイクのオファーも届いたことが配給元の東宝より明かされた。
タイトルに伴い、各地のキャンペーンで、様々な“告白”を行ってきた松たか子ら。なかでも、“泳げない”“撮影時に鼻血を出した”など、数々の衝撃告白を行ってきた松たか子以上に、場内を騒然とさせる“告白”をしたのが岡田将生。話題性のある本作の初日を迎えるという事実を重く感じ取っていたからか、登壇者たちがトークを繰り広げている最中も、顔を真っ赤にして玉のような汗をかきまくり、「今、(自分が)汗かきということが分かりました。これが、衝撃の告白だと思います」と、初めて知った自身の体質に驚き、必死に汗をぬぐった。そんな岡田将生の初々しい態度に、松たか子、木村佳乃はしきりに声をかけ、微笑ましく見守っていた。
また、公開日直後の6月10日(木)に33歳の誕生日を迎える松たか子に、登壇者一同から花束と、バースデーケーキが贈呈されるというサプライズも実施。最初は、申し訳ないという気持ちからか、「松たか子なんてどうでもいいという人も祝ってくださってありがとうございます」と、恐縮しきりの松たか子だったが、いざ花束を受け取ると感極まり、「一緒になってお祝いしていただいて、恐縮しております。(本作が)完成に辿り着くまで大変でした。でも、初日を迎えられて、本当にありがとうございます」と、撮影時の苦労を振り返りつつ、皆からの盛大な祝福に、ほんのりと涙を浮かべながら感謝の言葉を伝えていた。そんな松たか子を応援するように、登壇者や観客からは盛大な拍手が送られていた。
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