6月16日(水)、角川スタジオにて『ロストクライム -閃光-』の完成披露試写会が行われ、出演者の渡辺大、奥田瑛二、川村ゆきえ、かたせ梨乃、宅麻伸、監督の伊藤俊也、主題歌を担当したDEEP、警察監修を行った飯田裕久が登壇した。
本作は、1968年に起きた三億円強盗事件をめぐり、決死の追跡を試みる刑事たちと、事件に翻弄される人間の欲深さを描いたサスペンス映画。実際の事件は未解決に終わり、戦後最大のミステリーと称されている。
実際に撮影が行われた角川スタジオでの完成披露試写会とあって、当日は実際の事件で使用された車が登場し、そこに横付けしたバイクが車を呼び止めるという、よく知られた事件の発端が再現されるという大掛かりな演出が行われた。さらに固唾をのんで観客が見守るなか、会場を怪しげなスモークが覆い、暗転ののち突如スモークの中から登壇者が姿を現すと会場からは驚きの声が上がり同時に大きな拍手が起こった。
映画のシーンそのままの演出を目の当たりにして興奮冷めやらぬ観客を前に、渡辺大は「奥田さんをはじめ、ベテランに囲まれての撮影で全力投球できました。自分の役柄の成長に従って奥田さんも全力投球をぶつけてくれたのが嬉しかった」と、撮影を振り返って力強くコメント。 対する奥田瑛二は「全力投球でぶつかってくることのできる役者であり、イケメンだけの俳優ではない」と、渡部大をベタ褒め。宅麻伸も「大ちゃんすごいよ」と声をかけるなど、渡部大の演技力に感心を寄せていた。
そして終盤では渡辺大から「来ていただいた皆様にプレゼントがあります」という声がかかり、なんとバズーカから金銀のテープが出されると同時に天井から1万円札がバラ撒かれるというサプライズが。しかし良く見ると1万円札に見立てられた映画の割引券で、騙された観客も“三億円札”と書かれた割引券を大事そうに持ち帰っていた。









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