6月21日(月)、日本外国特派員協会にて「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2010」の記者発表が行われ、実行委員会会長の上田清司埼玉県知事、同副会長の岡村幸四郎川口市長をはじめ、審査委員の増田久雄、桝井省志、佐野史郎、襟川クロ、八木信忠、瀧沢祐二が登壇した。
本映画祭は、比較的安価に映画を製作できるデジタル映画を審査の対象とし、新しい才能の発掘を目指したもの。今年で7回目を迎え、バリアフリー上映、3D上映など、さまざまな取り組みを試みている。
今年は、過去最多となる世界85の国と地域から、長編・短編合わせて810本のエントリーがあり、実行委員会会長の上田清司埼玉県知事と副会長である岡村幸四郎川口市長は喜びを隠しきれない様子。「注目を集めたり、この映画祭受賞をきっかけに若手クリエーターが成長していくのはうれしい」との上田清司埼玉県知事に続き、岡村幸四郎川口市長も「国内から海外へという映画の登竜門になればいいと思う」と、映画祭の更なる発展を望んだ。
一方、審査委員の佐野史郎は、県や市の全面協力の下で開催される本映画祭に、「急に、責任を感じてきました」と焦った様子だったが、「まあ、(審査は)独断と偏見で選ぶことで通そうかな……」とまさかのコメントで会場をどよめかせた。しかし、「ヒューマニズムとかエンターテインメントに捉われないように審査したい。ショートムービーは好きですし、もっと周りに広めたい!」と後からきっちり締め、審査を楽しみにしている様子だった。
また、今年初めて審査委員に選ばれた佐野史郎、襟川クロと短編映画を審査する桝井省志は、「クビかと思っていたのですが、今年も審査委員に選ばれてうれしいです!」と記者たちの笑いを誘いながら、「今年は、2人の大先輩と審査するので、安心して楽しめそうです。まあ、審査は、お2人が個性的なのでそれに任せようと思います!」と審査委員長にもかかわらず、丸投げを宣言。また、「審査の様子を中継したいぐらい。クローズにするのはもったいない!」と2人との審査に大きな期待を寄せていた。









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