8月1日(日)、HMV渋谷にて『BECK』のトークイベントが行われ、キャストの水嶋ヒロ、佐藤健、桐谷健太、中村蒼、向井理が登壇した。
本作は、音楽という絆で結ばれた若者たちの姿を描いた青春ドラマ。若者文化を牽引してきたHMV渋谷が閉店してしまうことから、最後のイベントとして撮影に協力した同店でイベントが行われた。
演奏シーンを自然に見せるために、クランクインの前から楽器の練習に励んでいたという登壇者たち。なかでも水嶋ヒロは「楽器の練習があるということが1番の課題でした」と公言してしまうほど、追い込まれていたそう。しかしながら、「説得力のある演奏をしなければならないのがプレッシャーであり、難しいところでもあった」という水嶋ヒロに対し、「面白かった」と、あっけらかんとコメントしたのは佐藤健。「僕は楽器を触るのが初めて。映画でも(演じた)コユキは初めて楽器を触れるところから描かれているので、コユキと一緒に成長できたし、ギターを持って現場に行くのが、“青春”という感じがした」と、本作の撮影を大いに楽しんだ様子。
一方、初めてのドラム演奏に挑んだ中村蒼は、演奏が上達してもなお、肩身の狭い思いをしたという。なんでも、ボーカル担当の桐谷健太は、元々ドラムが叩けるそうで「たまに、僕よりも先にドラムセットに座って、叩きながら『ドヤ!』という感じの顔で僕を見てくる。桐谷さんが叩けば叩くほど、僕は居場所がなくなりました」と、自虐ネタを披露し、観客の笑いを誘っていた。
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