8月12日(木)、明治安田生命ホールにて『さらば愛しの大統領』の完成披露試写会が行われ、キャストの宮川大輔、ケンドーコバヤシと、監督の世界のナベアツ、柴田大輔が登壇した。
本作は、サスペンスの中に涛怒のギャグを散りばめた、“100%アホ”をテーマにしたお笑いエンターテインメント。大阪合衆国の初代大統領になった世界のナベアツの身に、“大統領暗殺”という事件が巻き起こるひと騒動を描いている。
役になりきって登場するなり、演説を始めた世界のナベアツ。「テレビでは暗いニュースばかりが流れてますが、本当は暗いニュースばかりではないはずです。でも、明るいニュースを流しても視聴率が取れません。政治家の悪いニュースではなく、もっと良いニュースを流していけば、視聴率なんて関係なく、みんな政治に関心が……!!」とだんだんヒートアップしてきたところに、「大統領、今日は映画の試写会ですよ。マニフェストを聞きに来た訳じゃないんで」とケンドーコバヤシの絶妙なツッコミが入り、抜群のチームワークをみせた。
ところが、ケンドーコバヤシや宮川大輔が客席に向けて「みなさん、映画を観に来たんですよね?」と問いかけると、予想外にざわつく場内。「思ったより反応が少なかったですけど」と笑いを誘い、「観たいでしょ!」と念押しすると、今度はあちらこちらから「観たーい!!」と声があがり、大きな拍手が起こった。
その一方で、司会者から“撮影現場はどうだったか”と尋ねられたケンドーコバヤシは、「女優さんの横でエロ本を読むというダイナミックな遊びをしたんですが、スルーされました(笑)」とマイペースに衝撃的な話を披露。すかさず「この話、事実です(笑)」と世界のナベアツが笑いながら同意し、映画の中だけでなく、舞台挨拶でも会場を笑いの渦に巻き込んでみせた。


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