8月31日(火)、六本木ヒルズアリーナにて『雷桜』の完成披露イベントが行われ、キャストの岡田将生、蒼井優、小出恵介、監督の廣木隆一が登場した。
本作は、身分差の許されざる恋に落ち、運命に挑む男女の姿を描いた、日本版“ロミオとジュリエット”とも称される純愛ラブストーリー。主演に『瞬 またたき』や『告白』など数多くの映画に出演し、成長著しい岡田将生と、『リリイ・シュシュのすべて』、『フラガール』などに出演しアカデミー女優にまで上り詰めた蒼井優という若手実力派俳優を迎え、期待が寄せられている。
六本木という大都会に、馬に乗って颯爽と現れた岡田将生と蒼井優。撮影には全て吹き替えなしで臨み、「最初はお尻が痛かったけど、その痛さを共感するところから優ちゃんと仲良くなれました」と岡田将生が当時を振り返ると、蒼井優も「岡田君とは変な気を使わずお芝居ができましたね」と笑顔を見せて、仲の良さを感じさせた。
さらに撮影について、岡田将生が「時代劇は初めてだったし、監督から1ヵ月ぐらいしごかれて、所作や殺陣を教わったりして大変でした。乗り越えられたのは、5ヵ月間優ちゃんと一緒だったことが大きいですね」と明かすと、蒼井優も「監督からの無言のプレッシャーが辛くて、帰りのロケバスの中、2人で落ち込むという経験が、私たちを一層近づけたと思います」と廣木隆一監督の厳しさを暴露。この発言に「冗談! 冗談だから!」と監督が慌て、会場がドッと沸いた。
そんな過酷な撮影を乗り越えたとあって、岡田将生は「撮影中はみんなを家族のように思っていました。優ちゃんがお姉さんで、小出さんがお兄さんで、監督がお父さんです!」と紹介。それを受けて、小出恵介も「本当に家族みたいなんですよ」と同意したが、すかさず岡田将生に「ウソっぽい!」とツッコまれ、2人のボケと突っ込みに会場は笑いに包まれていた。
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