8月28日(土)、丸の内ピカデリーにて『BECK』の先行上映が行われ、キャストの水嶋ヒロ、佐藤健、桐谷健太、中村蒼、向井理、監督の堤幸彦が舞台挨拶に登壇した。
本作は、ハロルド作石の同名コミックを、「TRICK」シリーズや『20世紀少年』の堤幸彦監督が斬新な映像で映像化した話題作。奇跡の出会いによって生まれたバンド“BECK”の活躍を描いている。
独特の手腕を発揮する鬼才、堤幸彦監督の映画とあって、本作の見どころを問われた水嶋ヒロは、「実は劇中で声優を務めています。探しながら見ると良いんじゃないでしょうか?」と、意外なポイントを披露。続く中村蒼も「実は僕も声優をやっています。監督も、ですよね?」と、堤幸彦監督にパスを出すも「覚えてない」という、あっさりした発言に場内は爆笑。必死で中村蒼が声優を務めたシーンについて説明するものの、あまりの細かさに向井理にすら「知らねーよ!」と、突っぱねられ苦笑いを溢していた。
そんな苦い思いをした中村蒼だったが「声が意外と低いんだよね」という桐谷健太の話の最中からのフリに、「麒麟です」と、低音ボイスでおなじみのお笑い芸人、麒麟・川島のモノマネを披露。本物さながらのレベルの高いモノマネに場内は一転、笑いの渦に包まれた。その一方、完全に話の流れを持って行かれた桐谷健太は「俺、結構ええ話してると思う」と、普段のムードメーカーぶりを発揮できず寂しげに自分を慰めていた。


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