9月4日(土)、渋谷 シアター・イメージフォーラムにて『純情』の初日舞台挨拶が行われ、キャストの栩原楽人、高橋優太、篠田光亮、監督の金田敬が登壇した。
本作は、富士山ひょうたの同名ボーイズラブコミックを映画化。実らせることのなった初恋の相手・倉田と、偶然再会した戸崎が、戸惑いながらも恋を育んでいく様子を描いている。
本作の見どころについて聞かれると、「主役2人の感情がぶつかり合うところ」と語った栩原楽人に対し、高橋優太も「ラストシーンで優しい気持ちになれる」と、揃って共演シーンをあげた2人。それを聞いて、怒りをあらわにしたのは篠田光亮。「前回あった完成披露でも、2人とも僕との絡みがあるシーンを言ってくれないから、次こそはと言ったのに、また言ってくれなかった」と、声を大にして直訴。だが、それを冷静に聞いていた栩原は「そんなこと言いながら、(篠田も)大したこと言わないですよね(笑)」と、篠田の訴えをバッサリ切り捨て。これには、篠田も返す言葉がなかったようで「受役なのに、攻めてくるね」と、こっそりぼやき、観客の笑いを誘っていた。
また、篠田へのツッコミをきっかけにトークに弾みが出た栩原は、戸倉と倉田の愛を、より本物らしく見せる演技に余念がなかったようで「休憩時間にもベッドで(高橋優太と)2人で練習してることが多かった」と、まさかの告白。すると2人の“練習風景”に想像をふくらませた観客から黄色い歓声が上がり、場内が一気にヒートアップした。しかしながら、そんな状況に居たたまれなくなったのか、栩原は「冗談です」と、すぐさま撤回。だが、その場を盛り上げるために言ったであろう栩原のサービス精神を察した観客は、ガッカリしたそぶりも見せず笑顔で彼の様子を見守っていた。








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