9月6日(月)、丸の内ピカデリーにて『大奥』の完成披露試写会が行われ、キャストの二宮和也、柴咲コウ、監督の金子文紀が登壇した。
本作は、人気漫画家よしながふみの同名コミックを映画化した時代劇。男子だけが侵される病気で、男子の数が激減した江戸時代の大奥を舞台に、将軍家の史実を基にしながらも、男女逆転した世界観を描いている。
本作が初の時代劇となる二宮和也と柴咲コウ。しかし、将軍に仕える水野を演じた二宮和也は「(時代劇を)何回もやっているような、どっしり感がありました」と、将軍・吉宗を演じた柴咲コウの堂に入り凛とした演技を絶賛。「初日からすごく大変なシーンだったんですけど、(そんな重い空気を)一蹴してくださったのが印象的でした」と、共演者として、実に頼もしい存在であったことを伝えていた。
そんな二宮和也からの言葉を受け取った柴咲コウもまた「裃(かみしも)を着ている姿がカッコ良かったです」と、水野が将軍と初対面したときに着ていた衣装の見事な着こなしっぷりをべた褒め。すると、照れ隠しからか、二宮は「将軍と会うときは良い格好をしているから」と謙遜。だが、ちょんまげ姿については「スタッフの方に『異常なほど似合う』と言ってもらったので、自分でも(似合うと)方々で言うようにしています(笑)」と、自他ともに認める“似合い”っぷりを、照れ笑いを交えながらも自慢げに語っていた。そんな二宮の素が垣間見える可愛らしい姿に、観客も笑顔で見守っていた。




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