9月4日(土)、丸の内ピカデリーにて『BECK』の初日舞台挨拶が行われ、キャストの水嶋ヒロ、佐藤健、桐谷健太、忽那汐里、中村蒼、向井理、カンニング竹山、倉内沙莉、松下由樹、堤幸彦監督が登壇した。
本作は、ハロルド作石の同名コミックを堤幸彦監督が実写映画化。バンドBECKを結成した若者5人が、さまざまな人間模様や問題を通して、成長し、活躍する姿を描く青春ストーリー。
企画から完成まで4年の歳月がかかった本作。それだけに初日を迎えた向井理は「9月4日という日は忘れられない日になる」と感無量の様子。さらにリーダーとしてバンドをひっぱってきた水嶋ヒロは「スタッフの皆様は、今日を格別な思いを持って迎えたと思います。僕も役に魂を込めました」とリーダーの風格とオーラを漂わせ挨拶。そんな水嶋ヒロに対して、佐藤健は「また共演して下さい」と頭をペコリ。また桐谷健太は「超好きです」となんと愛の告白。さらに向井理は「いま言うのは恥ずかしいから後でメールするね」と彼女に話すかのような態度。これには水嶋ヒロも「何とも言えない気持ち。汗がヤバイ。背中がびっしょりですもん(笑)」と大慌てぶりを見せて、観客の笑いを誘っていた。
一方、イケメンメンバーが揃う中、異彩を放っていたのは倉内沙莉。声優さんのようなかわいい声で「映画を見たら、私は原作を読み返したくなりました。皆様、本屋へレッツゴーです」とポワンとした口調で観客に呼びかけたが、観客たちも倉内沙莉ワールドを理解できず、一瞬、会場の時間が止まったかのように。しかし、すぐさまジワジワと笑いが起こり、会場は笑いに包まれた。すると隣に立っていた堤幸彦監督も「皆様、気に入ったらもう一度映画館にレッツゴーです」と倉内沙莉を真似て挨拶をし、倉内沙莉以上の笑いを取っていた。



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