4月13日(水)、一ツ橋ホールにて『岳 −ガク−』の特別試写会が行われ、キャストの小栗旬、長澤まさみ、監督の片山修が登壇した。
本作は、石塚真一の人気コミックを映画化した人間ドラマ。山岳救助ボランティアとして山で働く男が、新人山岳救助隊員の女性の指導を通じて、山の危険や魅力を伝えていく様子を描いている。
『ロボコン』以来、8年ぶりの映画共演となる小栗旬と長澤まさみ。その時には、長澤との確かな“友情”を育んだと自負していたはずの小栗だったが「長澤さんは人見知りなのかな? 8年の間に随分よそよそしくなってしまって、撮影に入る直前は目も合わせてくれませんでした」と、微妙な距離感になってしまっていたことを告白。しかしながら、「クライミングのトレーニングで久しぶりにお会いしたら、普通に喋ってくれたので、良かったなと思いました(笑)」と、突然わだかまりが解消されたことで、気持ち良く撮影に挑めたことを笑顔で語っていた。
そんな2人の仲は撮影中にさらに改善されたらしく、小栗は長澤から「お兄ちゃん」と呼ばれたという。その理由を聞かれた長澤は「私はよく間違えて呼んでしまうことがあって。マネージャーも『お母さん』と言ったりしてしまうんです(笑)」と弁明。そんな長澤に追い打ちをかけるように、小栗が「『岳 −ガク−』を撮っていたときのマネージャーさんは“熊さん”みたいなすごく大きな男性でしたけどね」とツッコミを入れると、長澤は「男性なのに、母性を感じてしまって……」と、恥ずかしげにコメント。そんな意外すぎる一面を持っていることが明らかとなった長澤の可愛らしい姿に、観客一同は温かな笑みを浮かべて見守っていた。
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